10月29日 A病院を訪問。B病院の先生が作成されたセカンドオピニオンに関するお手紙をお渡ししたうえで、今後の治療について相談した。
B病院のセカンドオピニオンについて:標準治療(自家移植)以外の選択肢である同種移植・CAR-T療法も丁寧に説明されている。自分も再発時標準治療以外の選択肢についても説明すべきであった。と、率直な感想を戴いた。B病院は移植が多いだけでなく、新しい治療法にも積極的で他の病院との連携も盛んに行っている、ということも教えて頂いた。
CAR-T治験対象とならなかったので、自家移植を進めるという点ではどちらの病院でも同じで、自家移植だけならそれまでのデータ蓄積があるA病院で受けるのがベターと思われるが、うまく行かない場合を想定していくつかの質問をした。以下はその際のQ&A
- CAR-T療法を行う予定はある?ー治験も全く行っていない。心臓移植など当院が全国TOPレベルなものに関しては治験等に取り組んでいるが、当科では一切行っていない。将来いつかはCAR-T療法を行うことになると思うが、治験を行っている病院が先に開始することに間違いはないだろう
- 自家・同種移植数は?ー当院も行っているがB病院のほうが症例数が圧倒的に多い
- 自家・同種移植で使用する抗がん剤に違いはある?ー同じ
- 同種移植は5-6か月待機期間がある由だが、その期間の治療は?ーがんが無くなればベストだが、がんを大きくしない為の抗がん剤投与を継続する
- そうすると半年以上抗がん剤治療を受けることになってしまう?ーなので、自家と同種の間にCAR-Tというオプションが加わることになれば有用と考えられる
結論として、①再発を契機に転院 ②A病院で自家移植を進めるも抗がん剤が効かない等不適と判断されたら転院 ③自家移植後の再発時点からの転院 いずれの選択もOK 転院の場合は患者のデメリットにならないよう、できる限りの情報提供を行う ということであった。次回診察までに検討して結論を出すこととして帰宅した。A病院は全国的に名を知られている大学病院なのだが、かなり保守的な面がある事を知り驚いた。主治医のオープンな姿勢は大変有難かった。











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