セカンドピニオンを求めて伺ったB病院で聞いたCAR-T治療について、帰宅後に家族全員で調べてみた。現在でもCAR-Tについての情報は少ないが、当時(2019年10月頃)は、保険適用が認められた新しい治療法との紹介記事は容易に見つかるものの、患者が知りたい奏効率や〇年生存率といった情報はなかなか見つからなかった。
やっと見つけたのが、自治医科大学が遺伝子治療臨床試験ワークショップで説明に使ったと思われるPDF資料だった。2019-3.CAR-T実施 (jsgct.jp) 医療知識のない素人が読みこなすのは困難な内容だが、少なくともノバルティスファーマ社とギリアドサイエンシズ社の臨床試験成績は分かった。臨床試験は第〇相(フェーズ)と段階がいくつもあるそうなので、詳しい事は分からなかったが日本で認可されたノバルティス社の場合、完全寛解(がんが無くなる)40%・寛解(少なくなる)12%、併せて52%が効果があったと理解した。希望は持てるがバラ色ではないらしいと思った。
28日再度B病院で先生のお話を伺った。当初、同病院で進めている1年以内に再発したDLBCL患者を対象としたCAR-T治験の対象になるのでは?ということだったが、再発確認が1年超ということで対象にならない事が確定。A病院と同様に標準治療である自家移植が選択される。自家移植がうまく行かない場合(化学療法が効かない・造血幹細胞がうまく採取できない・自家移植後の再発)は、同種移植を行う場合がある。同種移植を積極的に行っている病院は限られている(A病院・B病院・Gセンター・TM病院など)。CAR-T治療が始まれば自家移植がうまく行かない場合のオプションになり得るが、現時点では明言できない。という内容であった。B病院のセカンドオピニオンを踏まえて、A病院の主治医と相談し今後どうしたいかを決める事とした。










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