2019年11月7日にB病院入院。11日からの1回目のR-ESHAP治療と2回目の間に自家末梢血幹細胞採取があった。自家移植に使う幹細胞をあらかじめ採取し冷凍保存しておく措置。11月28日に説明を受け12月3日に実施された。
化学療法(R-ESHAP後)白血球は一時的に低下しその後回復するが、回復する時に末梢血に最も多く幹細胞が出現する為それに合わせて採取する。いつだったか覚えていないが白血球(好中球)を増加させるジーラスタ(G-CSF製剤)を注射し、血液検査で白血球の値を確認できたらGOという流れであった。
当日専用の部屋に行き①ベッドに横になって血圧を測定 ②安全の為心電図モニター取り付け ③抗がん剤点滴用のラインと機械のライン(採血側・返血側2本)を接続 ④ 採血側より血液を採り機械で幹細胞のみ採取 残った血は体に戻される という仕組みで、アフェレーシスというそうだ。一旦体外に出て機械に処理される血液量は10リットル前後だが、150~200mLが取り出されて残りは体内に戻される勘定。
血流が安定するまでは看護師さんと医師がいろいろと確認することがあるようだが、安定してしまうと看護師さんがときどきチェックするくらいで何のイベントも無い。患者はベッドの上で2本のラインに繋がれているためさほど身動きできず、相当暇である。全行程3~4時間かかると予め聞いているので、どうしたものかと考えている内に眠くなってくるが、寝ると血流量が低下し採取時間が長くなってしまうとの事なので、面白い番組が無くても備え付けのテレビを見て何とか時間をやり過ごした。午前10時に始まり午後1時過ぎに終わったと記憶している。

採取した血液中に、目的とする末梢血幹細胞がどの程度含まれているか検査し、必要量に達していれば良いが、不足の場合は翌日も採取することになり、個人差はあるものの2~3日続けて採取する人が殆どであると事前に貰った資料に書いてあった。”明日も同じことをするのか・・暇をつぶす事を考えなければ。。。”と思っていたら、夕方の回診の際に「十分な量が取れた」と先生からお聞きしホッとした次第。
造血幹細胞移植について:私が最も多く参照していた国立がん研究センターのがん情報サービス 造血幹細胞移植とは:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ] (ganjoho.jp)
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